園の紹介

清水ヶ丘こども園の
基本理念

夢を抱き、輝く未来へ向かって
一歩一歩、まっすぐにあゆむ。
愛する子どもたちとともに。

私たちは、子ども一人ひとりを受け止め、
その夢と希望、生きる力を育みます。

私たちは、子どもの幸せについて保護者とともに語り、
考え、悩み、支え合い、親子の確かな絆づくりを応援します。

私たちは、すべての子どもが、希望にあふれた未来の夢を
語ることのできる、笑顔に満ちた地域社会の想像に貢献します。

私たちは、自らの使命を喜びとし、仲間とともに自己研鑽に努め、
私たち自身もまた夢や希望を笑顔で語り合い、その現実を目指します。

清水ヶ丘こども園の
保育理念

よろこびの共有のために命引き継ぐ子どもたちを、
ともに育てるために

子どもの笑顔が見たいから、一緒に心と体を育てましょう。
共に成長を喜び、時には共に悩みましょう。
良いところを見つけ、伸ばし、キラキラ輝かせます。そこから夢が広がり、世界が広がる。
子育ての大変さは半分に、喜びは2倍、3倍になるように、一緒に悩み、考え、笑顔で前へ進みましょう。

かけがえのないすべての子どもたちが、自然に満ちた環境の中で、未来に向かって一歩一歩あゆむ中で、
よく食べ・よく遊び・よく眠り、命の尊さ、生きることの喜びを知り、生き生きと夢を語れるように。
子どもたちが伸び伸び育つ姿を、すべての人とともに、笑顔で見守っていきます。
そして、元気で巣立った子どもたちと、10年後も20年後も、夢や希望を持ち続け、
笑顔で語りあえる関係でいられたらそれが私たちの喜びです。それが私たちの誇り高き使命です。

保育目標

当園は、家庭的な雰囲気の中で、子どもたちが家庭にいる時と同じ気持ちで生活出来ることを心掛け、
あそびや生活を通して基本的な生活習慣(食事・排泄・睡眠・着脱・・・など)を身につけていけるように努力し、
よく食べ、よく眠り、よく遊ぶ子どもを理想の子ども像に揚げています。

よく食べる子ども

  • 好き嫌い無く、感謝の気持ちをもってたべること

  • 食物に育ちを知り、食の大切さを知ること

  • 季節の味を味わえること
    など、「食育」の心を大切にし、食を通して感謝の気持ちを育てるようにしています。また、アトピー食などにも取り組み一人ひとりに合った食事を提供しています。

よく眠る子ども

睡眠の大切さ、リズムのある生活の重要性を認識し、静かな環境の中で十分に身体を休めるようにする。常に活動している子ども達にとって、休息・睡眠を十分にとることはとても大切なことです。
病気をしていたり、心が落ち着いていないとぐっすり眠る事はできません。

よく遊ぶ子ども

  • 季節を感じながら、自然と触れ合って遊ぶこと

  • 自分で工夫してあそびを見つけること

  • お友達と協力して遊ぶ楽しさを知ること

園の概要

施設名 社会福祉法人 清水ヶ丘福祉会 清水ヶ丘こども園
所在地 熊本市北区兎谷1丁目3番82号
施設長 江藤 美信
電話番号 / FAX番号 096-345-0850 / 096-345-0904
敷地面積 1,766.69㎡
建物面積 846.53㎡
開所時間 午前7時~午後7時(土曜日:午前7時~午後6時)
定員 115名(1号認定15名・2.3号認定100名)
特別保育事業 ・乳児保育(産休明けから)・延長保育・障がい児保育
・地域活動事業(世代間交流,育児講座,地域の特性に応じた保育,障がい児施設交流)・学童保育(自主事業)

園舎のご紹介

園庭

アラカシの木を中心に子どもたちが毎日楽しくあそんでいます。芝生や畑があり、身近に自然を感じることができます。

遊具

旧園舎からある遊具を大切に使っています。卒園児もなつかしんで遊びに来ます。砂場は2ヶ所あり、未満児もゆっくり遊べるようになっています。

ランチルーム

2歳児以上は昼食時、ランチルームで食事をとります。実際に調理をしている所も見えるので食に関しての感心も深まります。

絵本の部屋

いつでも誰でも利用できる部屋です。多くのえほんが並んでおり子どもたちのお気に入りの場所のひとつです。

桜の木を使った園舎

保育だけでなく園舎の環境もあたたかみのある桜の木を使用しました。見た目もきれいで耐久性も抜群。踏み心地が良いです。

月やウサギのモチーフ

清水ヶ丘こども園のロゴ、ドリームちゃんのモチーフにもなっている”つき”を園舎にいくつか取り入れています。訪問されたときはぜひ探してみてください。