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◎ 伝統行事に参加して元気に過ごそう
◎ 寒さに負けないで、冬のあそびを楽しもう
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12月の寒い朝、園庭は霧でまっ白になり、緑から少し茶色になっていた芝生の広場も色が変って、駐車場から見えた景色がこおっているように見えたのです。
大人でしたら、「あぁ今日も寒いねぇ嫌よねぇ」で終わるところですが、子どもたちにとっては、いつも見る風景が違ったことで素敵な表現になるのだと感心してしまいました。
これからますます寒さも厳しくなりますが、お庭やベランダで氷を作ってみたり、散歩をして霜柱を見つけて、足で踏んでみたり、この季節ならではの遊びをしてみませんか。触れてはじめて「冷たさ」を知る子どもたちです。 |
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たんぽぽからふじぐみまでの発表会、様々な制限の中で、あたたかく見守っていただき、ありがとうございました。
お子様のクラスだけしか見ていただくことはできませんでしたが、子どもたちは緊張しながらもセリフを言ったり、歌をうたったり、練習の成果を見ていただけたのではないでしょうか。
中には、我が子のことだけでなく、おともだちの成長、クラスの成長に感動されている声も聴くことができました。あったか〜い気持ちになりました。 |
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寒くなってきました。登降園の際、子どもたちを見ていると、ポケットに手を入れて、うつむくようにして歩く姿を見かけることがあります。また食事中、ひじをついたり、寝転がって遊んだり・・・ご家庭ではこんな光景ありませんか。
姿勢が悪くなると、体がバランスをとろうとしてゆがんだり、体調にも影響が出てきます。さらに就学して、学習が始まると、長い時間座ったりすることもあり、その間、集中できない児童生徒が多いことも耳にします。
背筋をピンと伸ばし、きれいな姿勢で生活できるように、ご家庭でもご指導ください。 |
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