清水ヶ丘保育園 園だより
2020年 7月号

 梅雨に入り、連日の雨と暑さに大人はため息が漏れそうですが、子どもたちは元気に登園し、晴れ間を見つけては園庭を走りまわったり、散歩に出かけたり。また室内での工作にも取り組んでいるようです。雨が降る日には、窓から見える景色に「畑のトマトがお水飲んでるね」と雨の恩恵のことも野菜の世話をするふじぐみさんには伝わっているようです。
 思うようにプールあそびができない今年の夏ですが、シャワーを利用したり、皮膚の清潔を心掛けながら、この時季ならではの遊びを楽しみたいと思います。ご家庭でも毎朝の体温測定と体調管理をよろしくお願いします。

◎ 水と仲良く、工夫して遊ぼう

◎ 様々な素材を利用しながら作って遊ぼう




 ロコモとは「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」のことだそうです。筋肉や骨など、体を動かす「運動器」の働きが衰え、立つ歩くといった基本動作が難しくなることで、これまでに高齢者に特有の不調だと思われていましたが、子どもにも同様のものがあるとわかり、「子どもロコモ」と名付けられました。
 体の動かし方がつたないと、何でもないことで大けがをしてしまう、「転んだ時に手が出ず顔をぶつける」「肩こりや腰痛がある」など。
 スマートフォンやゲーム機で遊んで姿勢が悪くなり、電化製品の発達で家事を手伝う機会も減った、など原因は現代の「超便利社会」にあるかもしれません。
 家事をする、体を使って遊ぶといった日常的な動きをしっかりやることが大切だそうです。
(熊本日日新聞6月4日付 全国ストップザロコモ協議会 
副理事長・さいたま市整形外科医 林承弘氏記事)

 雨天時、また夕方の園庭あそびをされる際、園舎奥の駐車場が混み合い、ご迷惑をおかけしております。大きいクラスのご家庭、また遊ばれる際は、下の駐車場をご利用ください。

 子どもたちがランチルームで食事をする時に挨拶をしますが、「気持ちをこめて」のフレーズが入っています。これはより一層感謝の気持ちを強くもちましょうということですが、さてご家庭では“いただきます”“ごちそうさま”の挨拶はできていますか。
 毎日、おいしい料理を作ってくれる人、漁をしたり牛や豚を育ててくれる人、さらに命をくれる生き物に対する感謝の念が込められている言葉です。
 先日、ふじぐみさんが育て収穫してくれた大根をいただきました。葉っぱの入ったご飯、葉と大根の入った味噌汁を食べました。捨てるところなく、まるごとお腹に入りました。“もったいない”の気持ちも育てつつ「感謝する」「大切に食べる」ことを伝えていきましょう。

 ばらより上のクラスから始まった今年の面談。お忙しい中時間を作っていただきありがとうございます。ご家庭での様子、園での様子と、情報交換する中で、ご家庭の教育方針や子どもたちの素顔を見ることができました。今後の園生活に活かしていきたいと思います。

7日(火) 七夕会
15日(水) 誕生会
17日(金) ふじぐみデイキャンプ
※状況により、変更になることがあります。ご了承ください。
 
8月の予定
2日(日)卒園児DAYキャンプ
19日(水)誕生会

 このコーナーは保護者からのお尋ねや、ちょっとした子育てアドバイスの場です
 本格的に園生活が始まり、おともだちとケンカしていないか心配です。ケンカの時はどう対応すればいいですか。
 家庭の中で自分の思い通りに過ごしてきた子どもたちが、園生活という集団社会の中で、自分の思い通りにならない初めての経験かもしれません。でも「ケンカ」にもメリットがあります。お互いにケガをしたり、命に関わるようなケンカは到底許されるべきことではありませんが、まずはケンカの始まりは、お互いの自己主張のぶつかりあいで、自分の考えをもつという成長段階ともとれます。成長する過程において貴重な経験です。
 子どもたちは、そのやりとりの中で、どうしたらもめごとにならないかという思考が働き、相手の立場に立って物事を考える。また自分の非を認める力・・・など論理的思考や、問題解決能力が身についてきます。頭ごなしにケンカはダメ、ではなく、人間関係の基礎づくり、社会性の芽生えと捉え、解決案を一緒に考えるような援助をしてみてはどうでしょう。

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